論理と感情の話

自分を守るための話

「また責められた」のループを抜け出す|反応のパターンに気づいて距離を取る方法

最初に、「また責められた気がした」と感じます。次に、「また自分が過剰反応した」と自分を責めます。「なんでこんなことで傷つくんだろう」「弱い」「気にしすぎ」。自己批判が続きます。そして次に同じような場面が来ると、また同じように感じます。このル...
内向型の話

気づいた壁にどう向き合うか|小さな実験で壁を確かめ、崩す実践

壁に気づいたとき、次に何をするか。「気づいたなら、すぐに変わらないといけない」と感じることがあります。「わかっているのに変われない自分」を責める気持ちも出てくる。壁を発見したことが、新しい自己批判の材料になることもあります。でも、壁を発見す...
自分を守るための話

体と行動が教えてくれる壁のサイン|先延ばし・回避・疲れから壁を発見する方法

心の壁は、多くの場合、言葉にならない形でそこにあります。「なぜやらないのか」と問われても、うまく答えられない。「なぜ怖いのか」と考えても、具体的な理由が出てこない。壁は言語化されにくいから、直接観察しようとしても見えません。でも、体と行動は...
自分を守るための話

心の壁が見えない理由|言い訳・性格・常識に変装する心理のしくみ

「あれは言い訳だったのかもしれない」と、後になって気づくことがあります。当時はそう思っていなかった。「現実的に考えて無理だ」「自分には向いていない」「タイミングではない」。それは冷静な判断のつもりでした。でも何年か経って振り返ると、あのとき...
自分を守るための話

いつも被害者でいる人|ヴィクティムフッドの心理と共倒れを防ぐ方法

「また始まった。私も話を聞くたびに消耗してしまうのだが・・・」そう感じながらも、「つらそうだから放っておけない」「離れたら冷たい人間だと思われる」と抜け出せずにいることがあります。いつも被害者でいる人の周りでは、不思議なことが起きます。こち...
ストレスの話

制御不能なストレスホルモンと無気力感の関係

「頑張ったのに、何も変わらなかった」そんな経験が、あなたにもあるかもしれません。何度もやり直した。声を上げた。我慢した。でも状況は動かなかった。やがてあなたは、試みることそのものをやめていきました。それは、意志が弱かったのでしょうか。諦めが...
自分を守るための話

優しい人が職場で負けない防御術|ランチェスター弱者戦略で消耗を止める

私には、職場に、一緒にいるだけで疲れる人がいます。会議のたびに否定してくる、誰かを標的にしないと気が済まない、ちょっとしたことで感情をぶつけてくる等。そういう人たちのそばにいると、仕事そのものより人間関係で消耗してしまいます。「もっと強くな...
自分を守るための話

BIFF返答法|攻撃的な人を無効化する4つのコミュニケーション技術

職場で攻撃的な言動や感情的なメッセージを受け取ったとき、どう返すべきか迷ったことはないでしょうか。言い返せば言い争いになる。無視すれば「逃げた」と思われる。謝れば「認めた」ことになる。丁寧に説明すれば「言い訳だ」と返ってくる。優しい人が職場...
自分を守るための話

優しい人のための職場での断り方|NOを言わずに守る境界線の設計

「また引き受けてしまった」「断ったら嫌われるかもしれない」「自分以外にやる人いなさそう」。優しい人が職場で消耗する原因のひとつは、断れないことです。頼まれると断れない・無理なのにYESと言ってしまう・後から後悔する。このパターンを繰り返すう...
自分を守るための話

恥ずかしかった記憶が何年も消えない理由|感情的記憶の過剰固定

10年前の、あの人のあの一言。誰かの前で失言した瞬間。場の空気が変わったあの表情。思い出したくなくても、ふとした瞬間に鮮明に浮かんでくる。なぜ、楽しかった記憶はぼんやり薄れていくのに、恥ずかしかった記憶だけが昨日のことのように残るのでしょう...